インビザライン2022プラチナStatus認定を受けました


Status認定証(インビザラインの症例数が一定の基準を上回るドクターにのみ送られる認定証)
インビザラインのご案内動画
矯正のメリット
歯並びを治す理由
歯並びを綺麗に整えることで、笑った時の口元の審美性はもちろん、磨き残しが少なくなることで、むし歯・歯周病のリスクや口臭も減少していきます。歯並びの乱れは、かみ合わせの異常も引き起こします。人より食事をするのに時間がかかる、という人は、かみ合わせに異常が生じている可能性が高いです。
歯並びは自力では治すことができないので、歯列矯正という具体的な治療が必要となります。歯は、歯槽骨や歯根膜といった歯周組織にしっかり固定されているものなので、適切な方法を採らなければ移動することが不可能だからです。
ただ、大人になってからではもう遅い、あるいは矯正装置を着けるのが恥ずかしいと考えている方も少なくないかと思います。確かに、矯正治療といえば子どもの頃に受けるもの、と思っている方もいらっしゃいますがマウスピースでの「歯列矯正」は、発育が完了した大人の方にこそ最適なのです。
また、当院が取り扱っているようなマウスピース型矯正装置であれば、目立ちにくいので周囲にほとんど気付かれることなく、歯並びを整えることも可能です。
歯並びを治すメリット
- 綺麗な歯並びになると口元の審美性が増し、
コンプレックスを解消できる。 - 歯磨きがしやすくなり、
むし歯や歯周病のリスクが下がる。 - 特定の歯にかかる負担過重が減り、
歯が長持ちする。 - かみ合わせが正しくなりよく噛めるようになる。
- 口腔周囲の筋肉が
正常に機能する。 - 正しい発音や呼吸の
方法が身に付く。
マウスピース矯正とは
マウスピース矯正とは、その名の通りマウスピース型矯正装置を用いた治療法です。透明な樹脂製のマウスピースを装着することで、歯並びを整えていきます。従来のワイヤー矯正とは、装置が大きく異なることから、戸惑う方も多いもしれませんね。ワイヤー矯正は、比較的強い力を加えるのに対し、マウスピース矯正は弱い力で歯を移動させます。
マウスピース矯正の特徴
ワイヤー矯正では、歯にブラケットという装置を接着し金属製のワイヤーを通していきます。一方、マウスピース矯正は、取り外し式の矯正装置です。1週間〜10日間の頻度で新しいバージョンのマウスピースに交換し、歯並びの移動を進めていきます。マウスピースは数回分お渡ししますので頻繁に通院する必要はありません。
マウスピース矯正のメリット
治療全体で必要となるマウスピースの数は、状態や治療計画によって大きく変わりますが、20~60個程度になる場合が多いです。小刻みに歯を移動するため、無理な力がかからず、治療に伴う痛みも少なくなっています。また、着脱式であることから、お手入れしやすく、治療中のむし歯や歯周病のリスクを低減することができます。何より、食事や歯磨きの際に取り外せるというのは、口腔衛生に極めて大きなメリットといえます。
その他、金属アレルギーのリスクがない、発音障害が起こりにくい、といったメリットがあります。以下に、ワイヤー矯正とマウスピース型矯正装置(マウスピース矯正(インビザライン))の比較を記載します。
ワイヤー矯正と
マウスピース矯正(インビザライン)の比較
※横にスクロールしてご覧いただけます。
![]() (インビザライン) |
![]() |
|
見た目 | 目立ちにくい。 | 金属が目立つ。 |
取り外し | 自分で取り外し可能。 | 不可能。 |
痛み | 比較的少ない。 | 締め付ける痛み あり。 |
金属アレルギー | なし | 可能性あり。 |
歯磨き | いつも通り可能。 | 歯ブラシ・ 歯間ブラシ等で 使い分けが必要。 |
会話 | ほぼ問題なし。 | 若干、話しにくい。 |
マウスピース矯正 (インビザライン)治療費 ※その他費用は こちらをご覧ください。 |
850,000円 (税込935,000円) 一部軽度なもの 700,000円 (税込770,000円) 一部重度なもの 1,000,000円 (税込1,100,000円) |
850,000円 (税込935,000円) 一部軽度なもの 700,000円 (税込770,000円) 一部重度なもの 1,000,000円 (税込1,100,000円) |
その他リスク | 装着時間を守らないと 治らない。 |
まれに装置の一部が 脱離することがある、 ワイヤーが粘膜にあたって痛 むことがある。 |
インビザラインとは
当院では、「インビザライン」というマウスピース型矯正装置を採用しております。世界で最も普及しているマウスピース矯正であり、ご存知の方も多いことでしょう。アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した装置で、世界100ヵ国以上で提供され、1300万人を超える患者様が治療を受けており、適応範囲が広く信頼性の高いマウスピース矯正です。
インビザラインの特徴
透明で目立ちにくい
インビザラインには、「目立ちにくい」という大きな特徴があります。マウスピースは透明な樹脂で作られており、装着時の違和感は極めて小さいものとなっています。接客業など、人と接する機会の多い職業の方でも、装着したままお仕事することが可能です。
自分で取り外し可能
マウスピースは、患者さまご自身で取り外すことができます。1日20時間以上というお約束を守っていただければ、好きな時に着脱できます。食事や歯磨きの際には、必ず取り外していただきます。
食事制限がない
インビザラインによる歯列矯正では、基本的に食事制限がありません。矯正前と同じように、毎日のお食事を楽しんでいただけます。これはワイヤー矯正と大きく異なる点です。
金属アレルギーのリスクがない
インビザラインで使用するのは、樹脂製のマウスピース型矯正装置ですので、金属アレルギーのリスクがありません。身体にも優しい矯正治療といえます。
治療前に、3Dシミュレーションができる
インビザラインでは、アライン・テクノロジー社が独自に開発したソフトウェアを用いて、3Dシミュレーションを実施します。患者さまのお口の中を「iTero」を用いてスキャンし、そのデータを元に治療計画を立案するのです。その結果、治療を開始する前の段階で、治療のゴールを確認することが可能となります。治療を完了させるために必要となるマウスピースの数やおおよその治療期間もその時点でわかります。
iTeroとは
iTero(アイテロ)とは、インビザライン専用の、口腔内スキャナーです。当院では最新型の「iTero Element(アイテロ エレメント)」を導入することで、精密な光学印象が可能となっております。そんなiTeroには、次に挙げる3つのメリットがあります。
矯正の精度が高まる
印象材を用いたお口の型取りでは、その性質上、寸法のズレなどが大きくなりがちでした。その点、光学印象では、精密なスキャンが可能となることから、得られるデータもより正確なものとなります。その結果、矯正の精度も大きく向上するのです。
歯の型取りが快適になる
通常の印象採得では、シリコン製の材料をお口の中に押し込むため、患者さまにとってはとても苦しい体験だったことかと思います。一方、iTeroを用いた光学印象では、お口の中に光を照射してスキャンするだけなので、従来法のような不快感を伴いません。
治療をスピーディに始められる
iTeroによって得られたデータはアメリカのアライン社へ送ることとなりますが、型どりした模型を輸送することに比べ、瞬時に送信が終了し現地とのやり取りに要する時間が短縮でき、治療開始までの期間も早くなるというメリットが得られます。
マウスピース矯正(インビザライン)の
治療の流れ
マウスピース矯正(インビザライン)による矯正治療は、以下の流れで行われます。
-
無料カウンセリング
お悩みや疑問・治療に関しての不安等をおうかがいいたします。光学スキャナー(iTero)を使用し、数分で術後の歯並びをシミュレーションすることができ、ご確認いただけます。
-
精密検査
お口の状態を検査させていただき、患者様にとって最適な治療のご相談をさせていただきます。治療計画を立てるため、気になっているところを具体的におうかがいいたします。また、治療期間のご要望等もあればおうかがいいたします。口腔内検査、レントゲン撮影、お口とお顔の写真撮影とともに、光学スキャナー(iTero)を使用し、歯並びの状態を細部までスキャンしていきます。
-
治療計画のご説明
精密検査をもとに患者様のご希望を含めた治療計画をご説明いたします。 術前と術後のイメージ画像はもちろん、どのくらいの期間でどのように治っていくのかの詳細をCGで確認することができます。 その際、疑問や不安な点がございましたら、気兼ねなくお伝えください。患者様がご理解いただけるまで、丁寧にご説明します。治療内容にご納得いただけましたら、マウスピースの製作を開始します。
-
マウスピース矯正治療の
開始マウスピースで歯を効果的に動かすためのアタッチメントという目立たないプラスチックを装着し必要に応じて歯とマウスピースの調整をいたします。また、マウスピースの装着の仕方や取り扱いについて詳しくご説明いたします。
-
通院
定期的にご来院いただき、歯の動きやマウスピースの適合状態、装着状況の確認を確認させていただきます。 問題ない場合は次のマウスピースをお渡しし使用していただきます。
-
治療終了&保定
綺麗になった歯並びが続くよう、保定装置(後戻り防止装置)を使用して、美しい歯並びを維持していきます。保定装置は治療に用いたマウスピースとほぼ同じ形態をした目立たない装置です。
-
メンテナンス
美しく、健康的な歯並びを維持していただくためにも、治療後のメンテナンスをおすすめしております。定期的に検診を受けることで、むし歯や歯周病をしっかり予防して行きしましょう。
マウスピース矯正
(インビザライン)の料金
マウスピース矯正(インビザライン)による矯正治療では、以下に挙げるような費用がかかります。
(すべて税別)
※横にスクロールしてご覧いただけます。
3Dシミュレーション含むカウンセリング | 無料 |
---|---|
精密検査 | 5,500円(税込) |
治療計画のご説明 | 33,000円(税込) |
マウスピース矯正(インビザライン) 矯正治療費 |
850,000円 (税込935,000円) 一部軽度なもの 700,000円 (税込770,000円) 一部重度なもの 1,000,000円 (税込1,100,000円) |
再診料 | 5,500円(税込) |
保定装置 | 片顎:33,000円(税込) 両額:55,000円(税込) |
こちらの治療は、インビザライン矯正症例を多く経験した院長(プラチナドクター)が治療させていただきますのでご安心ください。
マウスピース矯正(インビザライン)の
お支払いの例
現金払い
(一括)
クレジット
カード払い
(一括・分割)
月々支払い
デンタルローンをご活用いただくことで月々支払いが可能です。申し込みが簡単で審査が早いスルガ銀行デンタルローンの書類をご用意しています。60回払いでデンタルローンを使用した場合は月々15,500円となります。
マウスピース矯正
(インビザライン)のQ&A
1日何時間装着すればよいですか
マウスピース矯正(インビザライン)による矯正治療では、1日20~22時間以上の装着が必要となります。食事や歯磨き以外のときは、基本的にマウスピースを装着することをおすすめしております。
全ての歯並びをマウスピース型矯正装置(マウスピース矯正(インビザライン))で治療できますか?
矯正装置には、それぞれに効果を上げやすい症例とそうではない症例とがあります。マウスピース型矯正装置も例外ではありません。ですから、マウスピース矯正(インビザライン)で治すのが難しい症例もありますが、その他の装置と一部併用することで、マウスピース矯正(インビザライン)治療が可能となる場合もあります。
マウスピース型矯正装置(マウスピース矯正(インビザライン))はどの歯科医院でも受けられますか?
矯正治療の豊富な経験と実績があり、マウスピース矯正(インビザライン)ドクターに認定されていなければなりません。マウスピース矯正(インビザライン)による矯正治療では、専門的な知識と技術が必要となるからです。症例によってはその他の矯正装置と併用するほうが良いこともあり、さらに高度な技能と経験が不可欠です。また最新の光学スキャナー(iTero)が導入されていることはマウスピース矯正(インビザライン)矯正治療を行うにあたって、より正確な診断と歯牙移動予測を可能とし、高精度なマウスピースの製作も光学スキャナーの大きなメリットです。治療計画立案やその修正等にも役立ちます。
歯を抜かなければなりませんか?
マウスピース矯正(インビザライン)が適応となる症例では、歯を抜く必要がないことが多いです。当院でも、できるだけ歯を抜かずに済むような治療計画を立案いたします。ただ、症例によっては抜歯が必要なこともありますので、まずはお気軽にご相談ください。
マウスピースを着けると、発音が悪くなるのですか?
治療を始めて間もない時期は、マウスピースの違和感から発音が悪くなることもあります。けれども、徐々に慣れていって、発音にも影響が現れなくなるのが一般的です。アナウンサーのような話すことを生業としている人もマウスピース矯正を受けておりますので、その点はあまり心配ないかと思います。
もっとインビザラインを知りたい方はこちら
マウスピース矯正
(インビザライン)の
相談方法
当院では、2つの相談方法があります。
LINEで無料相談
下記のバナーより、当院の歯並び相談専用LINEに遷移します。「友達追加」をしていただくと、そこから歯並びやマウスピース矯正(インビザライン)についてご相談いただけます。お気軽にご相談ください。

医院で無料相談
実際に、ご来院いただきご相談いただくこともできます。LINEとは違い、医院にご来院いただくと、インビザライン専用の口腔内スキャナーiTero(アイテロ)にて歯型を採り、矯正治療のBefore/Afterをお見せすることが可能です。矯正治療する前に、どのような歯並びになるのか知ることが出来ると安心ですね。お気軽に下記よりご予約ください。

