一般治療・小児歯科

むし歯菌は砂糖が大好き!?

お口の中には、およそ700種類の細菌が生息しているといわれています。そのなかでも、むし歯の原因菌といわれているのがミュータンス菌とよばれる細菌です。お口の中に砂糖など糖分を含んだ食べ物が入ってくると、ミュータンス菌は活発に活動して、糖を摂取し歯を溶かす酸を排出します。

むし歯の進行度

むし歯は、進行度に応じて5つに分類されます。むし歯になる直前であるCoとすでにむし歯になってしまっているC1、C2、C3、C4という4つの段階に分けられます。それぞれの状態と治療内容を見ていきましょう。

  1. Co

    歯の表面に白濁がみられる状態です。徹底した歯磨き(ブラッシング)やフッ素の作用で治るケースもあります。

  2. C1

    歯の表面のエナメル質に穴があく状態です。初期のむし歯で、痛みはありませんので気づかないことも多い状態です。
    最小限の削合で、レジンとよばれるプラスチックの白い樹脂を歯の色に合わせて充填します。

  3. C2

    歯の内部に少し進行したむし歯で、エナメル質のさらに深いところにあたる象牙質にまで進行した状態です。C1より削る量が多くなり、レジンでの治療、もしくは金属のつめ物をすることになります。冷たい水でしみる症状や軽いお痛みを感じることがあります。
    ※金属が気になる方、より良い被せ物をご希望の方は、自費診療でのご案内となります。

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  4. C3

    エナメル質、象牙質を通り越して、歯の神経にまで感染が達したむし歯の後期の状態です。感染した神経を取り除き、歯の根の中を掃除し薬を詰めるという根管治療が必要となります。最終的には土台を立てて、被せ物をして治療をします。
    ※金属が気になる方、より良い被せ物をご希望の方は、自費診療でのご案内となります。

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  5. C4

    さらに症状が進行すると、歯の頭の部分が溶けてなくなってしまった状態になります。また、歯ぐきの中に埋まっている歯根(根っこ)にもむし歯が進んでしまい、歯を残すことができず、抜歯の対象となります。

「痛み」の少ない治療を
目指して

歯科での治療は「痛い」「こわい」というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃいます。そのような方にも、安心して治療を受けていただけるように痛みを軽減する工夫をしています。当院の痛みを減らす取り組みをご紹介いたします。

  • 表面麻酔

    麻酔前に表面麻酔薬を塗布し、表面の感覚を鈍らせて、ちくっとした痛みを軽減します。

  • 電動麻酔注射器の使用

    お薬の注入速度と圧力をコンピュータ制御することで、痛みを感じにくくします。

  • カートリッジウォーマーの利用で麻酔薬を適温に保存

    お薬を体温に近い温度にすることで、麻酔薬注入時の温度変化による刺激を軽減します。

  • 33ゲージの極細注射針の使用

    内科などで使用される注射針の太さは…

    • 輸血:18G~20G
      (1.2mm~0.9mm)
    • 採血・静脈注射:21~23G
      (0.8mm~0.65mm)
    • 皮下注射:24G~27G
      (0.55mm~0.4mm)
    • 一般的な歯科用麻酔針:27G~30G(0.4mm〜0.3mm)
    • 当院で使用している麻酔針:33G(0.2mm)

    ※G(ゲージ)は針の太さ(直径)を
    表す単位です。

    内科での輸血や採血は、血液が固まったり、血液の中の赤血球が破壊されてしまわないように、太い針が使われるのに対し、歯科治療では針を刺すときの痛みを減らすために細い針を使います。通常歯科でよく使われる針の太さは、27G(0.4mm)や30G(0.3mm)が多いのですが、当院で使用する極細注射針は33G(0.2mm)です。

    このような対策をすることで、麻酔注射をしたことに気付かない方も多いのです

小児歯科

お子様のお口の健康を保つ「小児歯科」

成長発育期にある子どものむし歯の予防や治療を行います。初めてのお子様や歯科が苦手なお子様でも慣れてくるまで治療はせず、予防と応急処置をしながら練習していきます。
ほとんどのお子様は痛くない事が分かると安心し、徐々に自分一人で治療を受けられるようになっていきます。

むし歯の予防の取り組み

TOPIC

歯磨きの指導

歯磨き指導のことを「トゥース・ブラッシング・インストラクション(TBI)」といいます。

保護者の方が、お子様のために行う仕上げ磨きだけでなく、お子様自身が正しい歯磨きを身につけることで生涯のむし歯予防につながります。また、むし歯は歯と歯の間から出来る事が多く、フロスの使用はなるべく低年齢からおすすめしています。

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フッ素塗布

フッ素には歯の表面を強くし、むし歯菌が作り出す酸に溶かされにくくする効果があります。歯科医院で行うフッ素塗布は高濃度のため、通常の歯磨き剤に含まれているものよりも、高いむし歯予防効果が期待されます。定期的な歯科医院での検診に加えて、フッ素塗布も行っていきましょう。 また、ご自宅でできるフッ素として「フッ素洗口」も予防効果が高くおすすめです。

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シーラント

奥歯の咬み合う面の溝部分は歯磨きではなかなかきれいにできず、非常にむし歯になりやすい場所となります。そのため、奥歯の溝をあらかじめフッ素含有のプラスチックで埋めてむし歯を予防します。この処置を「シーラント」と呼びます。お子様にとって、むし歯のない健康的な口腔内が保てるようにサポートします。

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