インプラント・入れ歯・
ブリッジ

歯を失う原因

歯を失う原因としては事故や転倒などが挙げられますが、70%以上はむし歯と歯周病です。特に歯周病で歯を失う方は全体の40%程度と非常に高く、進行した歯周病の場合、治すことが困難な場合もあります。歯周病は30才で80%の方が罹患していると言われており、無症状で進行し自覚症状が出た時には重度となっている事が多いため、若いときからの予防が大切です。

歯を失ったまま放置する
デメリット

失った歯をそのまま放置してしまうと、お口や全身の健康に影響を与える可能性があります。身体や生活に大きく影響を与えるものとして知られているデメリットは、以下のようなことです。

DEMERIT
  • 見た目に影響する
  • 周囲の歯並びが乱れてしまう
  • 食べ物が咬みにくくなくなり、消化器官に影響を及ぼす
  • 会話しにくくなる
  • 咬み合わせのバランスが崩れ、顎の動きが悪くなったり、
    痛みになる事がある
  • 咬み合わせがずれることで、思考能力や集中力が低下することが考えられる

「たった1本歯がなくなるくらい大丈夫」と思っていても、身体にとっては大きな変化です。1本の歯が悪くなるとそこを補うために他の歯に負担がかかり、加速的に悪化していく場合があります。

噛む力と認知症発祥のリスク

歯を失ってしまうと、脳への刺激もなくなります。歯を失った人は、残存歯が20本以上ある人に比べて2倍も認知症のリスクが高まります。脳を活性化するためには、「噛む」ことを意識することが重要です。

当院では「インプラント」を推奨しています

当院では、骨の状態が良い方にはインプラントを推奨しております。

IMPLANT

インプラントとは

インプラントとは、外科治療(手術)で顎骨に歯根の代わりとなるボルトを埋め込み、人工の歯を被せる治療のことです。3つの方法の中で最も天然歯に近い審美性、咬み心地を備えています。インプラント治療は1本の歯から受けることができます。

インプラントのメリット、
デメリット

インプラントのメリットは、天然歯に近い審美性と咬み心地です。咬む力も天然歯同様の力が期待でき、長持ちします。また、ほかの健康な歯に負担をかける心配がありません。
一方、インプラントのデメリットは、ボルトを埋め込むのに外科治療(手術)が必要となること、ボルトを入れる部分の顎の骨がある程度必要なこと。その他の方法よりも治療費が高額になることです。

インプラント治療アニメーション

インプラントによる治療
−歯を失った場合−

インプラント治療は、まず骨の状態を確認しなければなりません。 まずは診査・診断をご受診ください。
当院では、CT検査は無料で行っておりますので、お手軽にお声がけください。

当院のインプラント治療

当院のインプラント治療の特徴は下記の5つとなります。


①世界No1シェアのストローマン社のインプラントを使用しています。
②最新のCT完備しており、より精密な診査・診断が可能です。
③骨の状態を検査し、必要と判断される場合は、より正確で安全な手術を行うためのカスタムメイドのマウスピース(サージカルガイド)を使用します。
④インプラントは個室の専用ルームにて手術を行います。
⑤インプラント担当のスタッフとチームを組み手術を行います。




①世界No1シェアのストローマン社の
インプラントを使用している

世界にはインプラントメーカーが数百社あります。当院では、世界シェアNo1のストローマン社製のインプラントを使用しております。理由は、下記の4点です。

  • ①インプラントの質が高い
    →ストローマン社製のインプラントは骨との結合が速く、骨との結合力がとても高いインプラントです。

  • ②インプラントの術後のデータが豊富にある
    →インプラントは手術して終わりではありません。
    ずっとお口の中に入っており、食事をしたり、歯を磨いたりします。このインプラントがどれだけ持つのか、術後に問題がないのか多くの方が気になるところかと思います。ストローマン社製のインプラントは、長い歴史ある企業なので、インプラントの予後がどうなるのか豊富なデータがあり、長期的にみても、とても安全です。

  • ③メーカー倒産によるリスクが低い
    →②のように、インプラントは長期的にメンテナンスを行っていきます。しかし、インプラントメーカーが倒産した場合、メンテナンスを受けることできません。ストローマン社は世界No1のシェアであり、長い歴史があるため、安全性が高く、とても安心なメーカーです。

  • ④日本はもちろん、世界中で使用されているメーカーであり、万が一引っ越し等で通院出来なくなっても引っ越ししたエリアでメンテナンスが受けられる可能性が高いです。
    →インプラントメーカーは各社メンテナンスに必要なネジの規格が異なるため、マイナーなメーカーのインプラントはおすすめできません。

②最新のCT完備しており、
より精密な診査・診断が可能です。

当院では、最新のCTを完備しているため、精度高い立体的 (3D)な骨の状態を診ることが可能です。そのため、より精密な診査・診断が可能となります。

③骨の状態を検査し、必要と判断される場合は、より正確で安全な手術を行うための
カスタムメイドのマウスピース(サージカルガイド)を使用します。

当院では、最新のCTを完備しているため、精度高い立体的 (3D)な骨の状態を診ることが可能です。そのため、より精密な診査・診断が可能となります。

④インプラントは個室の専用ルームにて手術を行います。

当院では、インプラントの手術を行う際はプライバシーを配慮した個室にて手術を行います。

⑤インプラント担当のスタッフとチームを組み手術を行います。

当院では、インプラントの手術を行う際はインプラント担当のスタッフ2名とチームを組んで手術を行います。

インプラント治療の流れ

インプラント治療は、以下の流れで行われます。

  1. 無料カウンセリング

    いきなり治療を始めることはありません。まずは、無料でご相談をお受けします。「インプラントとは?」「どんなメリットがあるの?」などお悩みや疑問・治療に関しての不安等々お聞きして、お答えします。

  2. CT撮影

    CTデータを元に、診査・診断を行い、治療計画を立て、ご説明いたします。

  3. 診査・診断と治療説明

    治療計画・治療金額等々詳しくご説明致します。

  4. インプラント手術

    通常30分〜60分程度で、痛みもほとんどありません。

  5. 上部構造の型取り

    インプラントが骨としっかりくっつく期間を待ち、インプラントの上に装着する、上部構造(かぶせ物)の型を取ります。

  6. 上部構造の装着

    インプラントの上に土台と、上部構造(かぶせ物)を装着し治療終了となります。

  7. メンテナンス

    インプラントを長持ちさせるために、定期的にメンテナンスに通いましょう。

もっとインプラントを知りたい方はこちら

インプラント治療の
メリット・デメリットを解説

歯を失ったときの治療方法

入れ歯・ブリッジ・インプラントなど
人工の歯を取り付ける

歯を失った際は、入れ歯・ブリッジ・インプラントの治療が必要となります。それぞれの治療法には特徴があり、患者様のお口の中の状態や希望に合わせて選ぶことができます。

BRIDGE

ブリッジとは

ブリッジ(橋)という名前の通り、失った歯の両隣を削って、その歯を支えに橋をかけるように固定式の冠をかぶせる治療法です。 ブリッジにも保険適用のものと保険適用外のものがあります。審美性、適合性、耐久性、安全性等の違いがあります。

ブリッジのメリット、
デメリット

ブリッジのメリットは外科治療が不要であるということと、固定式のため入れ歯と比べて食事に支障が出にくいことです。自費診療の素材を使用すれば、天然歯に近い自然な印象に仕上げることも可能です。
一方、デメリットは、ブリッジを装着するために健康な歯を削らなければならないこと、ブリッジ付近のブラッシングが難しく、きちんと磨けていないとむし歯になりやすいこと、適応可能となる欠損歯数に決まりがあることなどです。

DENTURE

入れ歯とは

入れ歯とは自分で取り外しのできる装置のことです。入れ歯には保険適用のものと保険適用外のものがあります。

入れ歯のメリット、デメリット

入れ歯のメリットは比較的短期間に作製することができ、手術等の大掛かりな治療が不要なところです。保険適用の素材を選択すれば治療費も安く済みます。

一方、デメリットは、着脱式のため異物感を感じやすいこと、入れ歯が合わないと装着や食事に痛みを伴うこと、咬む力が低下し、食べられる物に制限が出てしまうことがあること、清潔さを保つために毎食後取り外して洗浄が必要なことなどが挙げられます。また、部分入れ歯の場合は、固定するために金属のバネを用いるため、目立ちやすくなってしまいます。

3つの比較表

ブリッジ
保険 自費
入れ歯
保険 自費
インプラント
特徴 失った歯の両隣を削合し、
その間に人工歯を設置する治療法。 違和感なく噛む事ができるが、ブリッジを支える歯に負担がかかるため耐久期間は臨在歯の状態に左右される。
様々な種類があり、見た目が良いものや長持ちするものも開発されている。
周りの歯をほぼ削らないというメリットの反面、違和感が大きく、慣れが必要。
歯が失われた部分に人口歯根を設置し、その上に人口歯を被せる治療法。
天然歯と同等の強度や咬む力があり審美性も優れる。
CTを用いた診断が必要で、骨の条件が良い方は◎
噛む力
審美性
違和感
残存歯
の影響
外科治療 不要 不要 不要 不要 必要
平均
耐久性
平均
7年
10年
以上
平均
2年
3〜10年以上 10年以上で90%以上残存

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